- 夏用の涼しいサマーマスクを探している方
- 夏用のマスクってどんな種類があるのか知りたい方
- 夏用のマスクのおすすめを知りたい方
新型コロナの影響で外出時にマスクを着けるのがエチケット!
みたいな世の中になってきました。
でも、これから夏に向けて、顔の大部分を覆うマスクは暑いし蒸れるし
うっとおしいですよね?
暑い中でマスクを付けていることで、喉の乾きが感じられなくなって
脱水になってしまう「マスク熱中症」になる可能性もあるそうです。
そこで、夏でも快適に付けられるマスクをご紹介します。
夏用マスク(サマーマスク)の種類について
まずはどんなタイプの夏用マスクが売られているかについてです。
今主に販売されているものは、この3種類でした。
- 生地を薄くして通気性を良くしたタイプ
- 接触冷感タイプ
- 冷感+UVカット素材タイプ
全体的に言えるのは、全て使い捨てではなく、洗って使える布タイプだということです。
使い捨てマスクよりも布マスクの方が蒸れにくいという特徴があるようです。
生地が薄いタイプ
こちらは、生地を薄くすることで通気性を高めたタイプです。
安心の「日本製」であることがポイントです。
接触冷感タイプ
触るとひんやりする接触冷感タイプです。
よく、夏用のTシャツなどがありますね。
ピタマスク
イオングループのコックスも接触冷感をうたう大人用布マスク「ぴたマスク」の予約販売を開始と発表しました。
子ども用もあり、3マイセットのみの販売です。
公式サイトで受付中です。
洗って使える接触冷感マスク
こちらは男女兼用ですが、子ども用サイズもあります。
カラーは白、グレー、ピンクの3色
生地が薄くても透けることがなく、速乾機能もあります。
涼しい夏用抗菌マスク(撥水機能有)
マスク表面にテフロン加工がされているので撥水性がよく雨の日の着用も安心快適です。
雨の日に自転車に乗る方ににはおすすめです。
さらに日本製の防菌糸「デオセル」を使っているので、
抗菌や防臭効果も期待できます。
カラーは白のみ、サイズは普通と小さいサイズの2サイズです。
サスティナブル冷感マスク
こちらの特徴は「表地フッ素樹脂加工で強撥水処理」ということで
雨の日もマスクがビチョビチョにならず安心です。
スーパーナノテク技術で防臭加工がされています。
カラーは白のみ、サイズは男女兼用です。
耳のゴムには調節機能がないので、サイズ調整には工夫が必要ですね。
冷感+UVカット
夏といえば、暑さや蒸れも気になりますが、同時に気になるのは
紫外線カット機能ですよね?
顔を覆うので、どんな布であってもある程度はUVカットの期待はできますが、
UVカットの素材を使ったマスクも出ています。
UVカットマスク『涼感』
UVカット率95%の接触冷感んマスクです。
カラーはアイスグレーとベージュの2色。
サイズは1サイズで長さ調節用のバックル付きです。
洗える冷感・UVカットマスク(日本製)
こちらの商品はUVカット率95%以上となっています。
カラーは白のみ、サイズも普通サイズのみです。
耳紐の調整ができないタイプなのでサイズには注意が必要です。
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冷感UVカット(UPF50+)マスク
UPFとは?夏の太陽光の下で、皮膚が赤くなりはじめる時間をどれくらい遅らせてくれるという数値です。
UPFの最大値は50+で、これは皮膚が赤くなるのを何も付けない時と比べて約50倍以上遅らせてくれるということです。
こちらのマスクはUPF50+の素材が使われています。
カラーは白、グレー、黒の3色
サイズはフリーサイズですが、耳紐のアジャスターで調節可能です。
ラッシュマスク UPF50+
こちらのマスクもUPF50+の素材が使われています。
カラーは白、黒の2色
サイズはSMとMLの2サイズかつ、耳紐のアジャスターで調節可能です。
今までなら、風邪でもひかない限りはマスクをすることが少ない夏ですが、
今後はマスクが必須になることも考えられます。
なるべく快適に過ごせるマスクを選びたいですね。
涼しくて蒸れないマスクで抗ウイルス効果もあるマスクが欲しい方は
こちらを参考にしてください↓↓